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小澤物産株式会社

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操作方法(使い方)

当社の主力製品の操作方法をご紹介します。
OZCレバーカップリングの操作方法

OZCレバーカップリングの操作方法

OZCレバーカップリングは配管、ホースを簡単に接続するレバー式の継手です。OZCレバーカップリングの取付け、取り外しの方法を動画でご紹介します。

D-Lock(ダブルロック) 操作方法 安全対策

D-Lock(ダブルロック) 操作方法 安全対策

「D-Lock(ダブルロック) の操作方法です。作業性の良いボタン式ですので、現場の安全対策・カイゼンにお役立てください。

ガスケット交換方法

ガスケット交換方法

OZCレバーカップリングのガスケット交換方法です。

カムレバー&ピン交換方法

カムレバー&ピン交換方法

OZCレバーカップリングのレバー交換方法です。

ダブルロック交換方法

ダブルロック交換方法

ダブルロック付きレバーカップリングの部品交換方法です。

力いらん棒のご紹介

力いらん棒のご紹介

カムレバーの開閉作業を補助する『力(ちから)いらん棒』のご紹介です。

OZCレバーカップリングお取り扱い上のご注意

OZCレバーカップリングの取扱いに関しまして、下記注意事項に従い、正しくご使用下さいますようお願い致します。

〈設備設計される際のご注意〉

  1. ご使用になる流体、圧力、温度、使用場所等の条件により本体とガスケットの材質をお選び下さい。誤った選定をされますと、漏れや事故の原因となります。ご不明な点がございましたら弊社営業拠点までお問い合わせ下さい。
  2. レバーカップリングカプラー(OZ-B、C、D、DF:以下カプラー)とレバーカップリングアダプター(OZ-A、E、F、AF:以下アダプター)は異なる材質を組み合わせないでください。酸・アルカリなど電解質の流体にご使用された場合、異種金属間の電位差により電食が起こり、電位の低い材質(アルミなど)が腐食します。また、レバーカップリングを配管等に接続される場合も電位差の少ない材質をご選定下さい。雨水や水道水が含有成分により電解質になる場合もございますので、ご注意ください。
  3. ポンプ等に接続するラインでの連続的な振動や、衣服の引っ掛かりなどで不意にカムレバーが開く可能性があります。又、安全のため、ロック機構付きのD-Lock(ダブルロック)製品やオプションパーツのカムレバーロックをご使用下さい。
  4. カムレバーは焼結金属で製造しております。流体によっては直接液がかかると粉末状に戻る現象が起こることがあります。カムレバーが液体に浸かる使用方法をご検討の際は、弊社までお問い合わせ下さい。
  5. ホースに接続して使用する際、ホースの曲げや重量による負荷がカップリングにかかるとシール面に隙間が生じ、漏れの原因になります。ホースを吊るす、ホースを載せる台を設置するなどして、レバーカップリング接続部に負荷がかからないよう対策して下さい。
  6. タンクや配管など固定された設備にホース接続する場合、設備側にはカムレバーのないアダプター、ホース側にカムレバー付きのカプラーを配置設計することをおすすめします。
  7. 垂直配管にレバーカップリングを取付ける場合は、アダプターを上側に、カムレバーがついているカプラーを下側に配置することをおすすめします。
  8. 塩ビ製・非塩ビ製プラスチック製ホースにはOZ-CP、OZ-EP(ステンレス・アルミ)をご使用下さい。タケノコ(ホースシャンク)部分の形状がOZ-C、OZ-Eと比較して差し込みやすい形状になっております。
  9. OZCレバーカップリングはカムレバーでアダプターの外周を押し付けることで固定する工業用継手です。カムレバーとの接触部分は摩耗します。
  10. OZCレバーカップリングの使用圧力はカタログに記載の参考使用圧力表の範囲内でご使用下さい。参考使用圧力はNBRガスケットを使用し、流体は水道水、常温の条件下でテストしたものです。
  11. レバーカップリングをフランジやフェルールなどと接続する場合、レバーカップリングの参考使用圧力にかかわらず、どちらか低い方の最大使用圧力を基準にして下さい。
  12. カタログ記載のガスケット使用温度範囲は参考使用温度です。ご使用温度・流体によりガスケットの耐圧性能・復元性能は異なります。
  13. ポリプロピレン製レバーカップリングは60℃以下でご使用下さい。
  14. スチームでご使用の場合、本体材質はステンレス、ガスケットはスーパーPFAシールのご使用をおすすめいたします。
  15. 気体及びスチームでご使用の場合は、参考使用圧力表の3分の1以下の圧力でご使用いただくことをおすすめします。
  16. 負圧でご使用の場合、接続状態によっては外気を取り込むことがあります。また、吸い込み口が詰まるなどした際はガスケットが内側へ吸い込まれることがあります。
  17. ご使用環境、ご使用条件(流体 圧力 温度 等)により、レバーカップリングの耐久性は異なります。ご使用者様の使用環境、条件にて実機確認を行い、適合性のご評価をお願いします。

〈OZCレバーカップリングを取り付ける際のご注意〉

  1. ねじタイプのカップリング(OZ-A、OZ-B、OZ-D、OZ-F)は、ねじ込みすぎると本体が破損することがあります。適正なトルクで取り付けして下さい。(別途「OZCレバーカップリング テーパーネジ最大締め付けトルク」をご参照下さい。)
  2. ねじ込みする際は、必ずシールテープ等の配管用シール材をご使用下さい。
  3. ねじ込みする方法は、おねじに配管用シールテープを巻き、さらに液状(ペースト)シール材を塗ることをおすすめします。
  4. ポリプロピレン製カップリングは、シールテープを巻きすぎないでください。ねじ込んだ際に破損する場合があります。
  5. ホースシャンクタイプのカップリング(OZ-C、OZ-E、OZ-CP、OZ-EP)をホースに取り付ける際、加締め機やホースバンドで締め付けすぎないでください。締め付けすぎにより、破損することがあります。

〈OZCレバーカップリング ご使用上のご注意〉

  1. OZCレバーカップリングの操作時は作業する方の安全のため、必ず滑り止め付き手袋と安全靴を着用下さい。
  2. スチームや高温流体にご使用の際は、必ず滑り止め付き手袋を着用し、本体の温度が下がってから操作して下さい。
  3. 使用前にご確認いただくこと
    ・本体、カムレバーに傷、破損がないか
    ・ガスケットがカプラーに入っているかどうか
    ・ガスケットが劣化しているかどうか
    →傷、破損、劣化、不足がある場合はすぐに新品のものに交換下さい。
    ・レバーカップリング内に残液がないか
    →人体に有害な液体や高温の流体がカプラー内に残っていると、やけどなど思わぬ事故の恐れがあります。都度洗浄されることをおすすめします。
    ・レバーカップリング内に残圧がないか
    →残圧が残った状態でカムレバーを操作しないで下さい。本体が飛び出し大変危険です。
  4. ホースに取り付けたレバーカップリングを引きずらないで下さい。カムレバーが外れ流体が漏れる恐れがあります。カップリングに破損・傷が生じて漏れる原因にもなります。
  5. カムレバーの操作には、ハンマー等を使用しないで下さい。カムレバーに強い衝撃を与えるとカムレバーの破損の原因になります。(レバーが締めにくい場合は、専用工具『力いらん棒』もございますので営業拠点までご連絡下さい。)
  6. 本体とカムレバーの間に指や衣服等を挟まないようご注意下さい。
  7. カムレバーはゆっくりできるだけ左右均等に押し下げて下さい。
  8. アダプターとカプラーを接続する際はカムレバーを完全に閉じてください。
  9. カムレバーとアダプターの接触部分は摩擦により粉が出る場合があります。都度、布等で拭きとって下さい。
  10. OZCレバーカップリングを接続する際、ガスケットやアダプターのシール面に流体や汚れの付着が無いか確認して下さい。付着している場合は布等で拭きとって下さい。

〈点検と交換時期について〉

OZCレバーカップリングは消耗品です。
本体・カムレバー・ガスケットはそれぞれ経年劣化が起こります。
使用頻度・温度・環境によっては、比較的短期間で劣化が生じ、漏れ等が起こるおそれがあります。流体漏れを防ぐため、必ず下記の点検を行い、使用箇所ごとに交換サイクルをご検討下さい。


  1. 点検内容と交換
    ・シール面(ガスケットが触れる面)に傷や打痕が見受けられる
    ・アダプターのカムレバー接触箇所が大きくへこんでいる、または、激しく削れている
    ・本体にひびが入っている
    →レバーカップリング本体を交換して下さい。
    ・ガスケットが変質・変形している
    →ご使用を中止し、新しいものに交換して下さい。
    ※スーパーPFAシールについては流体の透過により内部のフッソゴムが変質し、破損する場合があります。ご使用条件(流体 圧力 温度 等)により耐久性が異なりますので、定期的な交換をおすすめします。
    ・レバー操作の手ごたえが使用開始当時より緩くなった
    →ガスケットを交換して下さい。
    ・ガスケットを交換しても手ごたえが改善されない
    →アダプターやカムレバーの接触部が消耗している可能性があります。
    レバーカップリング本体を交換して下さい。
    ※使用期間中着脱できない箇所のレバーカップリングは定期的にカムレバーの手ごたえを確認する点検を行って下さい。
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